中国のスーパーの思い出
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中国で好きだったのが 色々なスーパー巡りでした!
大手のスーパーは全国的にあるのですが、その地域ならではのチェーン店などもあってその違いが楽しいんですよね〜。
さらに中国は広いので、地域によって売っている野菜や果物が違うのも注目ポイント!
今日は中国のスーパーでの思い出をまとめてみました!
スーパー店員あるある
中国のスーパーにありがちなのが店員が結構多いこと
どこに何が売っているのかわからないような時には、気軽に聞けるのがうれしいですね。
私が初めて中国に行った時は、かなり接客態度が悪かったですが、最近はかなり改善されています。
それでも
万引きに関する警戒は未だに強いと思いますね。
これはスーパーに限ったことではないのですが、家電量販店なんかでも、必ず店員が来てマークされるのはよくあります。
中国のスーパーのシステムが日本と違う!
最初は戸惑ってしまうものの、慣れてしまえばかなり合理的で便利なのが中国のスーパーのシステム。
例えば
お米や豆類などが量り売りで売られているので、色々な種類のものを少量づつ試すことができます!
しかも値段がかなり安いので、長期生活者にとってはかなり助かりますね。
同様に量り売りシステムは卵でも適用されています。
個人的には、自分で選ぶのは面倒なのですが、ひとつひとつ厳選しながら選べるのはうれしいかも。
日本のようにまとめられて売られているスーパーもありますが、量り売りのほうが一般的だと思いますね。
ちなみに
慎重にビニール袋に入れていても
こともありました。
そして肉や野菜も量り売りのところがほとんどですね。
大きなスーパーなどでは日本のように切られているものやパックに詰められているものも売られていますが
わたしの生活していた場所では、おもに量り売りがメインでした。
なかには素手で肉を厳選するおばさんも。
中国のスーパーで意外に種類が多いもの
売られている商品のラインナップも中国と日本では異なります。
わたしがびっくりしたのが
中国ではトイレットペーパーのバリエーションが
多い!
日本では見かけない、ビックサイズのものもあります。
売り場も工夫してあるスーパーも。
まとめ:スーパーで分かる国民性
庶民がよく活用するスーパーを見れば、その国民の文化や生活がより分かる気がします。
わたしが中国で面白いと思ったのが
男性ひとりの買い物客が多いこと。
中国では男性が料理を担当している家庭も多いんですね。
ぜひぜひ他の国に行ったらその場所のスーパーも注意してみると面白い発見があるかも!?